戸建て住宅
マンションと違い管理会社も修繕費の積み立てもない為に、一戸建てにお住まいの方は
後回しになってしまいがちな塗装工事ですが、それはとても危険なことです。
主に外壁や屋根の塗装・塗り替えには大きく3つの目的があります。
美観を保つ
建物を劣化から守る
塗装材での特殊効果をもたらす
ご自宅が綺麗になることは、よくご存じの事かと思いますが、
その他の2点についてはとても大切な事ですが意外と忘れられがちです。
家を劣化から守る
住宅の劣化を防ぐには、前途でふれた特殊な性能を持つ塗料を使う事も大切ですが、一番大切な点は塗装作業の確実な工程作業にあります。
その工程は基本的に洗浄→下地調整→下塗り→中塗り→上塗りの工程を経ており、外壁の場合、下塗りが1回、中塗りが1回、上塗りを2回実施することが一般的です。 また、薄い色や下地の目地によって上塗りの回数が増えたり、材料によっても仕上がりが違いますので、各メーカーの指示書を基に最適な工程を守る必要があります。 これらの工程を材料や下地に合わせて実施しなければ、たとえば30年保つとメーカーが保障しているフッ素塗装でも経年途中で劣化してしまいます。メーカーの指示書通りと確実な作業を行うことは言葉で言えば簡単ですが、実はとても難しい事で、確実な技術のある職人と、その職人に的確な指示を出す管理の人間が力を合わせ、成し得る工事なのです。
いくら安くても職人が勝手に工程を省略したり、メーカーの指示書通りに作業の指示を出さないなど問題外であることは言うまでもありません。
特殊効果をもたらす塗装
耐汚性、耐さび性、耐水性、断熱性等の性能をもつ塗装の材料を適宜用いることで特殊な効果を出すことが可能です。 外壁といっても、屋根、雨樋、軒裏、雨戸、ドアなど、塗装箇所は多岐に渡りますので、それぞれに適した材料を選ぶことが重要です。当社には材料の蓄積されたノウハウと、材料を熟知した社員、職人で同じものは2つとないお客様の建物に最善とされる施工方法をディスカッションを重ね、提案いたします。場合によっては何もしない方がよい。
そのような場合は多々あるケースです。どの場合においても丁寧にご説明いたします。
集合住宅・マンション塗装
戸建てと異なり足場を設置しないと実際にはどの程度建物が劣化しているか分かりにくく、不具合箇所が見つかってからではなく、計画的に行う必要なあります。
また塗装ばかりでなく、タイル面の下地状況を徹底的に調査し、地震などでの
タイル落下を防止する必要があります。
定期的なメンテナンスを行うことで、必要な修繕と美観を保つことにより
資産の価値を守る事にもつながります。
弊社では本日まで様々なマンションや集合住宅の修繕を行った実績があり、
戸建て物件同様に自信のある分野です。
オーナー様、管理会社様、工務店様のご依頼や要望を一括管理し、施工を行うことが可能です。
倉庫・社屋 ビル塗装
様々な地域、立地により足場を仮設するのも困難なような建物も沢山ございます。ただ同じく言える事はどんな立地に建っていても全ての建物は時間が経過すると劣化するという事実があります。
定期的なメンテナンスを忘れずに行うことが大切です。
メンテナンスを行う事で劣化箇所を修繕し美観を取り戻すことで資産の価値を守ることが出来ます。
弊社では大規模小規模様々な環境下での施工実績がございます。建物をくまなく見つめてみると沢山の劣化・修繕箇所が見えてきます。
いままで沢山施工した数だけ、提案できるアイデアも沢山持っております。
お気軽にご相談ください。
店舗塗装
漏水が始まればたちまち営業そのものに影響が出てくる。
私どもが行ってきた店舗修繕はそのような場合が多い気がします。
店舗には美観も大変重要な要素ですが、台風時のような強い雨が降っただけで
商品を濡らしてしまうようなケースだけは避けたいものです。
弊社では美的要素・修繕・防水と一括で施工を行う事ができます。
定期的なメンテナンスが建物を守ります。
お気軽にご相談ください。